自動車保険加入時、等級が優遇されるケース

自動車保険の保険料はノンフリート等級というランクによって決められています。新加入時は6等級から始まり、1から20までのランクに分かれています。事故がなく保険を使用しなければ翌年からランクが一つ上がります。ランクが上がれば保険料の割引率が上がり、保険料が安くなるのです。最高級の20では標準の65%割引となります。逆に事故を起こして保険を使用するとランクが下がって保険料は割り増しとなり支払う額が多くなってしまいます。通常の車対車の事故等は一回で3ランク下がってしまいますが、最低の1ランクの場合は標準の65%増しの保険料となります。


5等級以上は標準より毎年割引の保険料で済むわけですから優遇されていると言えますが、それ以外でも有利な点があります。自動車保険会社を変える場合です。自動車保険は保険会社によって同じ補償内容でも保険料が違う事もあります。最近では外資系の保険会社が安いことで人気があります。こうした保険会社の変更の際にも、その時点でのノンフリート等級は引き継がれるので、安い保険料から再スタートできるのです。また、保険会社を変えない場合でも、2台目以降の車の保険加入時も標準ランクからでなく優遇された等級からスタートできます。

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